長野市(長野) 茶臼山(729.9m) 2023年1月29日  カウント:画像読み出し不能

所要時間  14:24 中尾山温泉−−14:26 廃林道起点−−14:39 登山道に合流−−14:46 祠−−15:05 640m鞍部(一本松)−−15:15 東への展望地−−15:23 西への展望地−−15:29 茶臼山−−15:43 640m鞍部(一本松)−−15:51 祠−−15:53 廃林道−−16:01 廃林道起点−−16:03 中尾山温泉

場所長野県長野市
年月日2023年1月29日 日帰り
天候
山行種類プチ雪山
交通手段マイカー
駐車場車道終点に広い駐車余地あり
登山道の有無あり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
冬装備無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント一本松コースから茶臼山を往復。朝は私の足跡だけだったが午後は数人が歩いたようでトレースがしっかりして楽に歩くことができた。この山行から新しい防寒長靴に切り替えた




中尾山温泉を出発 登山口への車道は相変わらず車の轍は無し
廃林道起点。足跡が増えていた 場所によっては廃林道の路面が出ていた
登山道に合流(標高490m付近) 祠(標高530m付近)
一本松(640m鞍部) 一本松から見た小松原コース
東の展望地入口 東の展望地から見た篠ノ井付近
西の展望地入口 西の展望地から見た信更町方面
茶臼山分岐 茶臼山山頂
三角点の雪は昨日より減っていた 山頂から南へ向かう足跡あり
中尾山温泉


 今日朝のトレーニングは疲労蓄積の影響で一本松(640m鞍部)までであったが、午後のトレーニングは茶臼山まで届かせたいところ。できるかどうかは登山道の雪の状態次第であるが、山頂まで最短の一本松コースから入ることにした。

 今回から新しい防寒長靴を投入。価格は約\2000の安物だが1シーズン持てば上出来だろう。これに防寒中敷を入れて使ったが、雪の中を歩いても足の冷たさは全く感じなかった。今回は日中で気温が比較的高い時間帯での使用であり、冬の早朝の-5,6℃での使用に耐えるかは今後の検証が必要だろう。なお、亀裂が入って浸水する古い防寒長靴は防寒インナーが脱着可能であり、新しい防寒長靴に入るか試してみたら入ったので、次回にこの状態で歩き心地を確認してみよう。大丈夫なら防寒性は大幅アップするはずだ。

 自転車による立体交差の坂の登りは朝よりマシで、これなら山頂まで届くかもしれない。今は雲が多くて僅かに雪が舞っているが雲の切れ間から太陽が顔を出すこともあり、気温はおそらく+2℃程度と思うが体感的にはそこまで寒さは感じなかった。

 中尾山温泉駐車場に自転車を置いて出発。雪に覆われた車道には多数の足跡があった。その足跡は私が朝歩いた廃林道へと続いていて、廃林道の雪は部分的に溶けて路面が出ている箇所もあった。柔らかい雪の上よりも固い路面の方が楽に歩けるのでできるだけ露出した路面上を選んで登っていく。なお、足跡はずっと雪の上に付いていて私のトレースからずれた場所にも多くあり、わざわざ処女雪を踏むことを楽しんで歩いたようだ。

 廃林道から登山道に合流してもしっかりしたトレースで、朝よりも格段に歩きやすくなっていた。おかげで一本松到着時には体力的な余裕があり、気楽に茶臼山山頂を目指すことができた。濃いトレースは茶臼山方面へと続いているが、小松原コースへは私の後に少なくとも1人は歩いたと思われる足跡が増えていた。

 濃いトレースは東方面の展望地はパスしていたが、西方面の展望地には立ち寄っていた。まだ周囲は雪雲に覆われているので後立山も雪雲の中で見えなかった。

 濃いトレースは茶臼山山頂方向と篠ノ井方向へと続いていた。山頂では足跡のうち一人は直接南へ下っていて、藪はほぼ無いので道は無くても歩く人がいるようだ。もっとも、すぐに登山道に合流するのかもしれないが。今回は登山口から山頂まで濃いトレースが続いていたので楽をすることができた。

 帰りは往路を戻る。

 

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